DATA
maker BANDAI
series HIGH GRADE REAL FIGURE
title めぞん一刻
chara Ibuki Yagami
serial No. 630

八神いぶき。

るーみっくわーるど HGめぞん一刻より、八神いぶきの改造です。
Vカラーシンナーを買って、初めて塗装落としに試したのが(最初のは捨てました)六本木朱美♪六本木朱美(No.370)以来のHGめぞん一刻の改造です。
るーみっくわーるど めぞん一刻 は、2002年3月の発売製品です。今、この時点で2014年10月なので・・・12年半以上経つのですね(^^;)

元のものとの比較画像です♪元のものが・・・かなり重心が前のめりになっていて、自立はしますが「前傾」しちゃいます。
画像の状態は「改造作品の方をつっかえ棒がわり」にして前傾姿勢を防いでいます。
八神いぶきは、かなりダブってますので「元のもの比較画像」は、普通なら2体並べて撮影していくのですが・・・前傾姿勢の補正が面倒なので「単体」で撮影させて頂きます(^^;)

かなりダブっていると書きながら・・・直ぐ改造しなかったのは、難しかったからです(^^;)
旧「作品室」コンテンツで「るーみっく♪」として半端な改造は、していたのですが。。。
パーツ構成。顔パーツ。
改造途中。
ぶっちゃけ「「お尻」のボリュームが足りない(^−^;)<特に「お尻」は、平らですし・・・
スカートを履いて・・・の製品状態で「丁度よく」なるわけですが。
と、いうわけで・・・前回同様「肌色シアノン」を下半身に使用しての改造(上半身は毎度のハンダゴテ改造です)を行っております。
脚も貧弱だったので「太もも」は「肌色シアノン」を使い「太く」仕上げております。

改造途中画像は上記の画像だけです。今回は仕上げに集中しました(汗)

元のもの画像を羅列します(^^;) 
   

早く改造しておきたかった・・・と思える「ナカナカ良いモノ」です元のもの(^ー^)
スカートの中。 
お尻は、スカートの内側に「ピッタリ」収まります(だから、そのまま剥いだら大変なモノに)。ロングめのスカート(時代を感じるかも?)に隠れて「細い脚」も無問題(なので露にするとイマイチ)ですね元のもの。

前回の星乃結美(No.629)と。サイズ的には八神いぶきは小さいのです(HGシリーズは小さめ)。
萌あ・ら・も〜どシリーズの改造作品新井勝美(No.567)の上半身が今回の八神いぶきと似たポーズだったので参考にして改造しています(^^;)

改造作品を単体で撮影。肌色シアノン作製は慣れでなんとかなると思えます(^^;)<今回はイッパイ作った(使った)・・・
元のゴムと肌色シアノン(白色瞬間接着剤シアノンにタミヤカラー(エナメル塗料)「クリヤー」レッド、オレンジ、イエローを入れて調色)は「硬さ」が基本的に異なるので
仕上げが・・・これまた慣れが必要になります。アルテコ瞬着パテを使う方法もあるでしょうね(一応持ってます)。。。
ちなみに・・・前回のコンテンツのある→こんな調色方法だと、実は「クリヤーカラー」と混じった部分のシアノンが他より早く固まってしまいますので・・・
実際は「即行混ぜます」です。1色入れたら混ぜる→1色入れたら混ぜる・・・の繰り返しです。中でもクリヤーレッドが一番早く硬化してしまいダマとなって混ざらなくなってしまうようです(私の場合だけかも)。
まあ・・・厳密に同じ色となってるかと言えば「かなり近いので違和感が無い」レベル・・・でもガシャポンサイズなら♪って感じで偉そうに言えませんが(汗)
そう、丁度「私の作品レベル」と同じくらい「実は、それらしく見えてるでしょ?」なんです(滝汗)
 お尻のボリュームありすぎ(^^;)
 引き伸ばす(画像のサイズだと実際のモノより大きいですよ)と、よりダメダメですな(^^;)
とか言いつつアップ画像(^^;)
  終了なのら(<お・・・

inserted by FC2 system