DATA
maker Max Factory
series action figure "figma"
title Character Vocal Series 01 HATSUNE MIKU
chara 初音ミク2.0 with ギター 
serial No. 602
フィグマの初音ミク2.0付属のギターの弦張り改造です(^−^;)<主役は「ギター」です。
ギターの弦張り改造はNo.572で改造した


figma平沢唯 制服Ver.の
レスポールType「ギー太」

以来です♪

改造後 改造前 シルエット的に似ているギター
ギター立ては・・・そのシルエット的に似ているギター(メディアファクトリー BECKギターコレクション Hyper Grade Model 1/12スケール・・・竜介“MASHINE GUN左弾き”モデル[ストラトキャスターType])付属のものです。
そのストラトキャスターで、久々というコトもあり・・・弦張り改造を試し張りしたりしました(途中で中止)。

とりあえずギターの弦を張っていきます。
1本づつ張っていきます。

唯モデル[レスポールType]
(No.521)

で、ギター改造の詳細、ギター各部名称の説明を行っています。
そちらのギター各部名称を参照(これから説明する中でわからない点がたくさん出てくると思います)してください♪

まあ、「テイルピース」側から弦を張って、と言うか「貼って」いきます。ここで「接着が甘い」と次の「ペグ」に貼るとき、「外れてしまいます」し、あぶなっかしい(貼りが)と「ピン」と張るとき困ります。
ペグ側のピンにテグスを貼るというか接着していく時、細いテグスは押さえにくいので、ある程度「余分に長く切っておくと良いです」・・・後で切ればいいんですからね。
「やっと貼った(張った)」弦が・・・間違った箇所に張られた時(上の画像では間違った箇所があります・・・)は、張りなおしますが・・・そんな場合や「勝手に外れる場合」のために、余分なテグスの切断は最後にしましょう。
あと、細かい作業なので「ピンセット」の類は用意した方が便利です。ちなみに「ストラトキャスター試し張り」の時は用意してなかったので・・・途中で中止しました(イロイロと失敗もしたし・・・)。
テグスは過去同様「1号テグス(太さ:0.165mm)」を使用。
ちなみに「仮止め」してある箇所のテグスは、やはり何らかの「折れのクセ」みたいなのが付いてしまい、それが弦の途中に来ないように「もったいないけど、そこを含めて捨てる」
ことが、細かいことですが・・・出来を優先して・・・重要です(^^;)<テグスを「仮止め」位置から外したら切ります・・・まあ、全部使い切るには何回改造するんだ・・・というレベルなんで「もったいない」と言うなら「時間の方」ですな。
テグスの接着には「瞬間接着剤」を使用します。その時便利です「硬化促進剤」のアクセレレーター(以前、何かの弦張り改造コンテンツにも画像置いたはずですが)。
1回張るくらいには多すぎますが(汗)もっと「少ない量」のも探すとありますよ♪・・・と、いうか「ソッチの選択」が普通かも(笑)
「余分」のテグスを切る前に撮影♪

まあ、そんなこんなで・・・
主役(?)の初音ミク(2.0)様と共に♪

 ギターを弾く構えで・・・押さえ手の指とギターのネックとの間隔が殆ど無いので張った弦は
実際は「これは弾けない・・・」状態に(^-^;)<本物のギターは弦の「太さ」が6本とも同じじゃない。・・・とか、頑張って太さを変えて張ったとしても・・・余計ガッカリ(ギターを弾かせようとすると)しちゃったりします。
ああ・・・「チョーキング」とかがありましたっけ(汗)→参考・・・梓モデル[ムスタングType](No.524)

浅く持たせると弦の指への引っかかりも浅くなります。若干「マシ」になる感じです。
これから、弦張り改造しようと思う方は「せっかく苦労して張ったのに・・・」とか思うかもしれません。
まあ、遊び(勿論ギターから音が出るわけもないし・・・)ですし。
背後から見た感じ。まあ、改造してなくてもイイわけですが♪
まあ、弦の間隔が見えがたいような角度で撮影した場合「結構リアル」です。
なんとなく「縞パン」っぽい・・・まあ、「関節」が偶然「そう見えた」ってだけですよ(汗)↑

さたでーないとふぃーばー?・・・ぐりーばー?w・・・っぽく♪(グリー3見てない人には判らないですが)

細かい所(弦と弦の間隔がマチマチとか・・・)は気にしないでください。「ぱっと見」よければ・・・いいんです(今回に限りませんです)。

ナット(弦を支える部分)の溝が6本分無いようです(画像では確認し難いですが)が、弦を張ったらナットにも接着剤を
つけた方が強度的にアップします。・・・まあ、それでも弦が外れたりしますし・・・張り直す(接着し直す)時の面倒くささも多少増しますが。

ギターを取ろうと「頭側から」外しているの図。
フィグマの説明書にあるように「足側」からにしましょうね。これ撮影しようとして外してる途中「肘関節」を「曲がる方向以外に」曲げたせいか・・・ちょっと関節痛めちゃいました(破壊までには至ってません)。
まあ、初音ミク2.0に限らす、ポーズ付けに夢中になりすぎて関節を曲がらない方向に曲げたりしないように注意しましょう(^^;)

ふう・・・
主役・・・・あ、間違えました(<お
主役はギターです(^^;)

腕が壊れても・・・初音ミクは髪でモノを持てるぜ?・・・の図。

ギター弦張り改造でした♪ inserted by FC2 system