DATA |
maker |
YUJIN |
series |
SR(SUPER
REAL FIGURE) |
title |
藍より青し |
chara |
Mayu
Miyuki |
serial No. |
578 |
ユージンSR「藍より青し」より、美幸 繭の改造です。♪
藍より青しは全5種で、過去に4種を改造してあります(^ー^)
水無月ちか(No.57)、ティナ・フォスター(No.58)、桜庭 葵(No.66)、水無月妙子(No.84)
改造前との比較です(^ー^)
ダブリが無いので、改造前に基本的なアングルの画像を撮影しています。撮影して無いのは「改造後」の画像しかありません。
<改造過程>
岩、フェレットは改造しません(^^;)
岩は「→」のように、はめ込みます。フェレット(白い動物ですよ・・・)付きです。
ヘッドはボールジョイントです♪「裸に改造」するのは「体」パーツだけでイイので、ヘッドは外してから改造します。
「藍より青し」の改造は、毎回「股間とお尻の削り出し」が必須です。業界用語で「(スカートの)中身が無い」というやつ?
先ずは、「接着済みパーツ」の分解からスタート!
そして、削り出しの第一歩。「股間、お尻」「くびれの位置」を削ってます。
先ほど、分解した箇所の「接着剤」、「接着剤と一緒に固まった塗料」を大体削り、その後組んだ画像です。
→
胸のアンダーラインを決めて削り出し(資料を探して参考にします)→大まかな削り出しでボディラインを出した状態。
その後、塗装落とし作業を開始して大体終わった(まだ途中)後の画像です。
まだ削れて無かった「接着剤と一緒に固まった塗料」がハッキリ出現します。Vカラー専用シンナーでも落とせないので(^ー^;)
お尻の削り出しが進んだ状態。
ハンダゴテで溶かして形状出し→Vカラシで表面仕上げ。その一段落後、表面の細かい凹凸を消すハンダゴテ溶かし作業終了後の画像です。
前方の画像です。胸(アンダーライン)と腕が当たる箇所は、この段階では手付かず。
骨盤、お腹の形状を整えています。
この後、もう一方のパーツをつけてしまうと腕が邪魔になっちゃう箇所を先に表面仕上げします。
ここからは画像なしで(^^;)
パーツを組んで、継ぎ目(分割ラインの)消しーの、胸を形つくりーの・・・をハンダゴテで。Vカラシ表面仕上げなどなど・・・をして完成させています。
斜め右から♪
斜め左から♪・・・フェレット君も画像に収めています(律儀に♪)。
左から
斜め左後ろ
バックショット☆
斜め右後ろ
右から
斜め上から撮影した画像
寝かせて撮影
これは・・・フェレット君を支えにして撮った画像ですが(^^;)<あんまり意味がなかったようです・・・
☆全種剥ぎ達成記念☆
水無月妙子(No.84)
のコンテンツでは・・・
『残る「美幸 繭」は・・・?
いや、是非「ベースをつなげると素敵なワンシーンになります!」を実現したいと・・・思いますが。・・・繭『欠席』バージョンでも撮影しておきますか・・・』
と書いていますが・・・実現してませんでした(汗)
改造前の画像は撮影してませんでした(^^;)
後方♪
水平方向から☆
その他のアングル♪
「ベースをつなげると素敵なワンシーンになります!」・・・ミニパンフより。
水無月ちか・・・は、こういう向きじゃないハズですが・・・
ムリヤリ再現?
ちなみに「水無月ちか」は、元々のは「日焼けボディ」なので褐色肌塗装されていました。というわけで「目」は塗装落とし後自ら塗り直し・・・「アイリペイント」していますので悪しからず(^^;)
水平に見た画像。
水無月ちか・・・の岩パーツの穴は「片足立ち」スタイルの補助パーツが本当はありました(撮影時に発見できず)。
終了です(^ー^)