DATA
maker Exhaust
series CAPSULE FIGURE COLLECTION
title Memories Off 2nd
chara Hotaru Shirakawa
serial No. 553

白河ほたる(+α)です(^−^)
エグゾースト メモリーズオフ セカンド カプセルフィギュア コレクションから。
同シリーズの改造は、寿々奈鷹乃(No.148)、飛世巴(No.320)、白河静流(No.495)を改造してから・・・4体目です。
今回の「+α」の部分は後述します。
元のもの。そう、本来は「ウオーターライン」仕様のフィギュアなんです。
寿々奈鷹乃(No.148)、飛世巴(No.320)、白河静流(No.495)の以前改造した3体は、そのまま裸に改造してあります。
今回は「脚」をHGIF涼宮ハルヒの憂鬱7のハルヒから移植しています。
改造途中です。

元のもの。
パーツ構成。

改造方法解説
下半身。「ほたる」側の脚と「ハルヒ」側の脚を削ったりして加工して組み合わせます。
仮組したモノ。撮影用にセロテープ固定(ホントは手ですよ・・・)。
まあなんとか組めそう・・を確認。
まあ、HGIF涼宮ハルヒ7をイッパイ所持している&捨てがたい(水着キャラなので)と言うことと、「サイズ的にピッタリ」という事が判った時点で構想は練られていて・・・今更確認した
・・・という画像でもないです。あくまでも第三者への説明用ということです。
上半身。水着のリボンパーツを接着剤ごと削除(下半身の場合も同じです)。
上半身の両肩パーツを外します。
接着済みパーツを外す場合・・・
接着度合いにもよりますが・・・ガッチリ接着されている場合はデザインナイフで切り込みを入れることもあります・・・の図。
切り込みで出来た隙間を基点に・・・マイナスドライバーを差込み・・・の図。

ダボが見えてきた・・・ら、もう殆ど抜けたも当然で、そのまま引っこ抜いてもOKですが一応こうやるんだ的図。
ダボにマイナスドライバーを突っ込み「てこの原理」の応用(?)で外します。

まあ、ケガに注意さえすれば方法はどうでもいい(デザインナイフで全部切ってもOK)んですよ。
どうせ、この後ハンダゴテを使って焼く箇所のゴム、接着剤は切除してしまうので「ダボ」が少し残れば固定しやすいくらいで・・・
兎に角、外せばイイんです(^−^;)

組みなおし。隙間は出来ますねぇ・・・。接着剤とゴムは一緒に出来ない(ハンダゴテでの融点が違い過ぎ)
なので、しょうがないです。
脚の取り付け。ハンダゴテで毎度お馴染みの溶かし溶接。
お尻の一部は一から作らなくてはなりません。
ゴム片をかませて・・・この後ハンダゴテで溶かし溶接・・・しながら成形していきます。
上半身のハンダゴテ溶接後の図。
下半身も同様・・・に進めますが、「お尻の一部」は新造します。先ずはゴム片(大きめ)を溶かし付け♪
コテ先でゴムの「尻の割れ目」を作るような感じに溶かしながら成形。
下半身のハンダゴテ溶接後・・・の図。だいたいこんな感じ。まだまだ粗い状態です。
組んで見た・・・の図。ここまでは数分間の休憩を数回挟みながらも・・・一気です。
Vカラシ表面仕上げが大体終わって、頭部をつけて撮影の・・・図♪

バック。
寝かせて撮影。
元々はウオーターラインなので、どうしたら上手く完成画像を撮影できるか考えました(一応)
「ジオラマ(ダイオラマ?)風」にして・・・とかも思いましたが・・・結局フィグマディステージ付属マジックハンドを使用して撮影しちゃってますね(表題の画像)(汗)





壁へ立てかけ♪

ついでなんで(^ー^;)
かなりスケール的に似た二人です。
実は「白河ほたる」は挿げ替えヘッド化改造済みだったんです(^−^;)<改造途中の画像では言及してませんでしたが。
ゴム片を首にハンダゴテで溶接&仕上げしてボールジョイントを作成しました。
ついでなんで・・・の2。

お・ま・け
ちょ・・・ほたるw

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