DATA
maker BANDAI
series ONEPIECE ATTACK MOTIONS
title ONEPIECE
chara NAMI “THUNDERBOLT=TEMPO”
serial No. 530

ワンピース アタックモーションズchap.2より、ナミ サンダーボルト=テンポの改造です(^−^)
ナミの改造も増えてきました(^^;)
元との比較画像。透明台座もつきます(省略)。
パーツ別に分解した画像。改造するために接着済みパーツをバラします。右腕は未接着パーツ。
右腕に持ってるクリマタクトを一部切断して外してから改造→改造後切断面の一方に穴を空け、もう一方に軸(今回は瞬着ゼリー状)をつけ・・・
一応取り外し式にしています。こんな感じ(実際は深く挿せます)です。
クリマタクトは最後に持たせます。
靴の一部の塗装は、改造時にVカラシに触れて落ちてしまいます。・・・ので再塗装しました。
ちょっと頑張って「裸足」に改造すれば再塗装しなくて済みますが(^^;)<迷いましたが・・・塗装を選択。

エフェクトパーツが・・・左手にぶつかるくらいの位置にきてしまいました(汗)
改造してると所々「元のもの」と違う角度で溶接(はんだごて)されたり、熱で曲がったりしますので。
パーツの付け根が「ほんの少し」曲がった角度でも・・・先端に行くほどその曲がりの影響が出ますから・・・今回のような手の先にエフェクトパーツが位置すると目立っちゃいますね(汗)
まあ・・・首の角度も若干曲がってますよ(汗)

No.528ウルトラの父(ゾフィー改造)などは、何度も・・脚関係の角度調整をして「自立」を可能にしてます。
熱で曲がるのを逆に利用したケースです。
はんだごてでの改造の利点は短時間で形状変更できることです。数秒で曲げたり・溶かしたり出来、数秒で冷えて固まって形状固定♪って感じ。
まあ・・・他のマテリアル(乾燥・硬化に時間をある程度要する)を使いたくなくなるのがヤバイんですがね(汗)

胸のカタチは・・・服の模様(凹モールド)を凹が無くなる程度に薄く表面をデザインナイフで削ってます。
また、バストの下や脇のシワなどのイラナイ部分を削ってます。後は表面仕上げ・・・・で、特に形状変更しなくても良い胸のカタチになります♪
B地区作成・仕上げ後に、つや消し塗装(Mr.スーパークリアー つや消し)しました。
下から。前髪パーツはオデコとの隙間が出来ないように瞬着で再接着しました。コカーンは・・・殆ど無視して造形(特に何もナシ)・・・
右側・・・まあ・・・見事にエフェクトパーツが「放尿」のようですな(^^;)
後ろ側。

やや上方向から

終了♪ inserted by FC2 system