DATA
maker MEDIA FACTORY
series K-ON! Guitar Collection
title K-ON!
chara 唯モデル[レスポールType]
serial No. 521

「ギー太」こと唯のギターである「レスポールType」の改造です。
前回で試行した「ギターの弦張り」改造の続きです。
前回をおさらいします。
・弦はスケール感を損なわず(BECKギターのサイトに習ってるだけ)1号テグス(太さ:0.165mm)を使用。
・弦を差し込む穴のサイズはφ0.3mm(ピンバイスドリル)に。深さは約2mmくらいを。
・瞬間接着剤専用硬化促進剤を使用する。
・細かい作業なので精密ピンセット(に類するもの)を使用した方が良い。
今回もゼリー状を使用。但し一旦、紙の上に接着剤を乗せ、状態を確認(乾いた部分は使わないよう)
して使用するなど「仕上げが汚くならないように」を心がけました(^−^;)

唯はフィグマの平沢唯嬢を使用。

本物(フィグマ付属のギー太・・・)よりサイズ的には若干大きいようです。
BECKギターコレクションの「レスポールType」と・・・同じかな?

レスールだよレスールじゃないよ・・・今まで間違ってたかもしれないNOW。ここで訂正しておきますOTL

本物・・・いえ「フィグマ付属」のギター、ベースに弦を張るのは、今回のより難しそうです。失敗したらどうしよう(高いしな・・・)ということ以外で難しい要素が多そうなんですよねぇ。

前回張ったレスポールジュニアTypeと比較画像。見た目はやっぱり今回が良いでしょ?でしょ?
「←」「→」部分(ナット)
弦を支える部分に・・・前回のは弦を通してあったりなかったりしています。今回は通すことによって「完成後」の見栄え・強度・復元(弦の位置的なモノ)がアップしています。

テイルピース:ボディ側の弦を固定する部分(本来はティルピースに穴を空けるべきところをテイルピースを超えた辺りに穴を開け、弦を接着)。
穴を開けた時一応「印」つけて「等間隔」になるよう「正確になるよう」ピンバイスで穴を開け・・・ようとしたんですが・・・実際「テキトー」に穴の間隔が不均一に開けられていますが・・・
ナットが弦を支え、意外と上手く張れた様に見えます。

フィグマ公式にあった画像の真似です。
レスポール弾くならこれくらいしろ・・・とかなんとか?
ま、まあ・・・ストラップ付属してなくても、若干サイズが本物より上がってる分(そして僅かながらも弦が太さを増していて)手のひらパーツの「ネック」部分を掴むために開いている・・・
いや、ややこしいですが・・・要は「強く握れる」感じになります。保持力が上がってますのでストラップ無しでも結構持てますよ(落ちやすさがちょっと下がる?)。

1/12 Scale。
けいおん!と言えば「紬、唯、澪、デコ」(<おい最後はスルーする気か?!)ですが、今回のコレクションのラインナップには代わりに・・・

「唯、澪、梓、さわ子」モデル・・・そう、半分はパッケ絵にないのでサ●じゃね?(梓(高坂桐乃)風に)
く・・・フライングV Type出なかったのよ〜(><;)(さわ子先生風に)

唯モデル・・・しかもAがダブリ(そして今回
の改造・・・と。)ました。\(`Д´)ノ!!<4つしか買ってないのに〜(<なら、妥当)
ちなみに公式サイトで「シークレット画像が公開」中ですが・・・A(ギタースタンド付き)は無く「唯チャーム・ストラップ付き」だけです。
どうりで・・・残ったのが多かったハズだ(;´Д`)<情報強者ばっかりだ、この世の中・・・
あ、片手もち(手首パーツくらい替えてます・・・)なので「ストラップ」は本物から取って付けしまして保持しています。なんか細かい改造する以前は「おっかなびっくり」ストラップを
ギターのストラップ掛け具に通したり抜いたりしていましたが・・・今回ので「細かい作業」の力加減・要領が上がったせいか「簡単」に付け替えましたね。

梓モデル「むったん」こと「ムスタングType」の梓チャーム・ストラップ付きです。
今回のが本物(度々注釈が面倒ですが・・・フィグマ付属のギター・ベースを本物と記述してます)よりも豪華絢爛な仕様。
フィグマ梓・・・は、フィグマ唯より活躍(サイト上で)してます。弦は・・・機会があったら、また張ります(^^;)<今回0.3mmドリル折らなかったし・・・

なんとフィグマ秋山澪は、今回が初開封です(<遅い)
澪モデル「エリザベス」こと「ジャズベースType」澪チャーム・ストラップ付きです・・・おめでとう!(キョン風)

フィグマ琴吹紬は、まだ未開封(<さすが箱入り娘的なキャラだけはあるな・・・)どす。。。


ギー太(ギター)の各部位名称及び解説。
兎に角、弦が張られていないと音が出ません(^−^)
けいおん!!(第2期)第6話「梅雨!」は、唯とギー太の関係を核に描かれた話です。勿論エリザベス、むったん・・・と澪、梓の交流(?)シーンも在り、楽器好きの人は
面白い回ですね〜♪まあ、けいおん!!(けいおん!)は全話良いんですが(^−^)

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