DATA
maker BANDAI
series HGIF(HIGH GRADE IMAGINATION FIGURE)
title サクラ大戦X 〜第五幕〜
chara Gemini Sunrise
serial No. 190

無改造との比較

パーツ構成(一部)
(´Д`;)
(´Д`;)・・・ゲッターロボ?
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!

・・・と、言うことを踏まえて、改造の・・・特に継ぎ目消しの悪さに目を瞑って。・・見ましょう。
まあ、ついでに言うと・・・塗料のゴムへの浸透が在りました(クリーム色が酷い・・・)が、コレが酷さをアップさせますんで(^−^;)これ(塗料の染みこんだ部分)が、削ってOKの部分なら関係ないのですが、削ると隙間がデカくなってしまう所を削るわけにもいかなかったのでして・・・。

改造

・・・ウルトラマンか?・・・ウルトラセブン?・・みたいな変な線が入った感じですな♪

アップ。
目立ちます・・・
光で飛ばせばナントカ(^−^;)

フラッシュ無しで撮影したもの。

鎖骨辺りが見える画像。


せっかく造った胸を見せるべく・・・髪パーツを腕にかけてしまって撮影(笑)
アングル変え♪

アップ

ほら・・・継ぎ目が裂けてるのが、わかってしまった!(^−^;)まあ、髪パーツを
元に戻せば治りますが・・・

離れ乳ですな(^−^;)
髪パーツを腕から外します。ゴムの弾性で、暫くは元の形に戻りませんので・・・胸が見えます♪
アングル変更♪

・艶消しスプレーを吹いてます。
・お尻の肉厚アップのために、改造時に削ったゴムの小片を・・・
最初はいつもの様に、半田ごてで溶接盛りしたのですが・・・変色が酷かったため、それは削り取り・・・
「ガレージキット製作法の紹介(フィギュアマニアックスのどれかに掲載されていました)記事」にあった
「キャストをパウダー化(粉末化)し、瞬間接着剤と混ぜて(確か・・・そう;)細かい修復のパテにする云々」
に感化され(実際試したのは、今回より前です(作品内ではありませんが))・・・

じゃあ、試してみようと・・・
「ゴムを粉末状に」→結構、不可能な事なので、とりあえず「ゴムをできるだけ小片に」
「パウダー状のゴムを瞬間接着剤と混ぜて」→「粉末状にする代わりにVカラシに浸してペースト状にして」
・・・まあ、そのペースト状のゴムに瞬間接着剤を数滴混入→攪拌して、盛る。
と、いうような事をしてます。
まあ、実際は手順とかが間違ったりしてやってしまってますが(^−^;)
ペースト状のゴムを盛った後に・・・「いけねぇ!瞬間接着剤入れてない罠!」とか、気が付いて、急いで
「Vカラシ+瞬間接着剤」の液体を筆で塗りつけたり(当然、筆はオシャカになったり^^;)したりです・・・

数回盛ってます。
結果と考察を書きますと・・・
@ゴムの大きさ、ゴムに対するVカラシの比率、瞬間接着剤の量(まあ、ゴムとVカラシで出来たペーストに対する比率)の最高に良い比率を追究する。
Aゴムの小片のサイズが大きいとペーストにしたくても出来ず、塊であって、隙間に行き渡らず、埋めれないのでは?
Bとりあえず、ゴムやVカラシは異物の混入は避ける(Vカラシは新品が良いでしょう)。
C瞬間接着剤を含んでるので、固まった後に白くなる(瞬間接着剤が多いほど顕著)。ある程度の白いのはVカラシを付ければ消えますが・・・ゴムが白っぽく変色したのまでは戻せない・・・イコール、盛ったところがバレバレ(><;)
Dいわゆる「ヒケ(盛った状態より縮こまる)」は在ります。と、言うことで今回「盛るところ」に段差があった所は、そのまま段差になってます。但し盛った表面積の広かったところは目立ってしまっただけで、小面積に盛った所は結構・・・OK♪(<だから、その段差になってる所だけもう1回盛れば良かったんじゃないのっての!・・・何?めんどくさかったって!?・・阿蘇。)
E理想的には「色が変わらず」「盛った先のゴムから剥がれず」「Vカラシなどで表面処理が可能」・・・・「盛ったかどうかが判らない♪」
って所でしょうか?

まあ、他にも方法が在りそうなもんなので・・・深くは追求せず気が向いたら(と言うか必要に迫られたらやるんですが)イロイロ試すのも良いかも?

半田ごて全否定?・・・のゴムのパテ化♪誰か成功させて味噌〜♪・・・と。

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