真宮寺さくら(HGIFサクラ大戦 〜第三幕〜 より)

真宮寺さくら(^−^)
ミニブックの写真に似せたアングルで撮影したものです。


元のモノとの比較画像です。

腕の加工(削り出し含む)が、し辛いんですよ(^^;)それだけ精密設計なフィギュアなのですがねぇ・・・
削り出し(腕を適度な太さに、服モールドを削っていきます)ただけでは
肩と二の腕の間に隙間が生じてしまいます。また、接続ピンを覆っている二の腕の厚さは着衣状態(元のモノです)なら十分なのです(まあ、当然ですが・・・)が、削ってしまうと二の腕の方に穴が開く(左右各1箇所)ので、加工の手間が相当かかります(^^;)

もっとも、服の下にある腕の形状を「まあまあ見れる造型」にまで改造するのは結構大変でして・・・↓
左腕
右腕
今回は結構時間をかけて、ちゃんと(?)人間(笑;)の女の人っぽく仕上げてます(のココロ)♪


まあ、細かい事はどうでもイイので、画像の方を見てください(^−^)

右腕は、刀を握っていたので手袋はそのまま残すようにしました(^^;)


ここで、台座について説明します(^^;)
下の黒い台座は他(ムービック APPLE SEEDのビリジアンの台座)から借用しいます♪
元のモノ付属の台座では、撮影が困難です(コケル・・台座の意味を成さないなど)ので・・・
速攻でピンバイスで穴を空け、借用台座のピンに差し込みました。

ピンが上手い具合に2つあったので、元のモノも同様に加工して並べて撮影しています♪


胸(^^;)





刀を持つトコロ(柄?)が、曲がってるヤツを使用したのは・・・失敗でした(^^;)<元のモノ画像のヤツは真っ直ぐです(笑;)

肌成型色の白さを補う(?)べく、ライトに半透明(黄色系)のビニールを巻いたりしたりして撮影してます。

顔など、一部赤系でボカシ塗装してあります(^^;)<判りますか?

左脚の履物(なんてーの?)は一体成型です・・・塗装が残ってます。これは・・・「そこから上の着衣が全部、光線か何かのエネルギーによって破かれた・・・」という脳内設定で・・・誤 魔 化 し た (いや、マジでそういう設定っす!)。許してちょんまげ(<オイ)

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